井手薬局 あいのうら
div>
井手薬局在宅医療支援 つむぎ

井手薬局グループでは
「オンライン資格確認」に対応した
顔認証付きカードリーダーを導入しています



2021.8

本社を天満町に移転しました。


いつでもあなたの健康のそばに

わたしたちは、地域に必要とされる「かかりつけ薬局」として、
また、「健康についていつでも相談できる身近な場所」として、
お住まいの方々に寄り添う地域密着型の薬局作りを行っています。

近年、注目されている在宅・訪問調剤にも積極的に取り組み、
地域の方々の「生活」と「健康」のパートナーとなることを
目指しています。


かかりつけ薬剤師

井手薬品について

about

井手薬局は佐世保の繁華街、三ヶ町アーケードを中心に7店舗。
大きな病院や医院が集まり、買い物にも便利な場所にあります。

お近くにお寄りの際は、ぜひ元気なお顔をお見せください。
もちろん、お薬についてのご相談もどうぞ。
笑顔でお待ちしております。

井手薬品について

井手薬品からのおしらせ

井手薬品では
IDE MEDICINE MEDIAとFACEBOOKにて
最新情報、トピック、コラムを配信しています。 どうぞご活用ください

IDE MEDICINE MEDIA
FACEBOOK

ごあいさつ

佐世保井手薬品、薬剤師

「井手薬局さんなら安心、 井手薬品さんにおねがいしたい」 と頼られる オンリーワンの薬局 でありたい

はじめまして、井手薬品代表の井手佳位輔と申します。

私の祖父が大正13年に井手薬局として開業してから、この地域の方々に支えられてもうすぐ90周年を迎えます。 戦前戦後、大きな時代のうねりに翻弄されながらも、佐世保の人々は前向きに力強く生きてきました。そんな人々の健康や病に正面から向き合う中で、患者さんに愛され、信頼される薬局づくりに励んできました。

祖父の時代から通い続けてくださっているある患者さんが、いまも変わらず元気な姿を見せてくださるのですが、大変感慨深いものがありますし、ますます頑張ろうという気持ちにさせてくれます。井手薬品の歴史は、患者さんとともに歩んできた歴史そのものなのです。

世の中のあらゆるブームを作ってきた団塊の世代がまもなく高齢者といわれる年齢になり、医療にも変革が起こります。病院中心の医療から在宅へと舞台が移り変わるいま、在宅訪問の取り組みにも力を入れています。

社長

井手佳位輔

実際に訪問してみると患者さんの暮らしが見え、薬局ではわからなかったことに気付くことができます。その経験が糧となり、薬局業務においても幅広い視野で患者さんをとらえられるようになります。

また、これからは人生最期の時を自宅で過ごす方が増え、終末期医療にも薬剤師が関わっていく時代になります。地域の薬局として、かかりつけの薬剤師として、患者さんが最期まで自分らしく生きるために、私たちもできる限りのお手伝いをしたいと思っています。

薬局の業務と在宅の業務を両立していくには、若い力と信頼できる仲間たちが不可欠です。それぞれが補い合い、助け合って、みんなで地域全体の医療を支えていきたいと思っています。

社長

社長

---就活中のみなさんへ---

「学生だった自分が社会人になって働く」なんて。期待もあるけれど結構不安は大きいですよね。私自身もそうでした。無知な自分が恥ずかしく、思い通りにいかないことばかり。何度もくじけそうになりました。
だけど今もここに立てているのは、そこにやるべきことがあったからです。「目の前の仕事に、今の自分のベストを尽くす」。はじめはそれだけでいいと思います。最初からうまくいく人なんかいません。先輩の真似から始めて、患者さんとしっかり向き合ってください。患者さんとのやりとりから学んだことは、あなたを薬剤師として、人間として大きく成長させてくれます。「働く」って楽しいですよ。

採用情報

採用情報

あなたの活躍を待っています。

これからますます薬局と薬剤師の役割は広がっていきます。
人との関わりの中で、学び、たのしみ、考え、患者さんの力になっていきたい。
そのような熱い想いをもった方と、一緒に働ける日を楽しみにしています。

採用情報

先輩の声

井手薬品

井手薬品

患者さんとの距離感

 処方箋を持ってこられた患者さんが、別の日に「たまたま前を通りかかったから」と気軽に寄ってくださる。お薬の説明だけでは終わらず、世間話に花が咲く。確実な調剤業務はもちろんですが、井手薬品は患者さんとのコミュニケーションをとても大切にしている薬局です。地域に愛され、地域の方とともにある薬局って、いいなと思います。それは先輩方が日々築いてこられた信頼の証。私もそんな先輩のように、信頼され愛される薬剤師を目指しています。

患者さんとの距離感

 薬局の業務で経験を積みながら、3年目からは念願だった在宅訪問担当に。薬剤師の訪問はまだまだ手探りの部分が多く、先輩方と毎日ディスカッションを重ね、試行錯誤のなか全力で患者さんのために奔走しました。在宅では特に、医師やケアマネなどとの連携が不可欠。そこでの薬剤師の動き方がこれからのチーム医療の質を左右すると言っても過言ではありません。答えがない分、悩みも多い仕事ですがその経験が今の自分を作り、支えてくれています。

患者さんとの距離感

 都会の薬局で働きたいと考えたこともありましたが、後悔はありません。井手薬品には薬事の基礎から経営に至るまで様々な教育プログラムが用意されていて、卒後もしっかりと知識・技術の習得ができましたし、検査データなど揃っているわけではないけれど“スピーディーにお薬を出して精算!”だけでは学べない大切なものが、地方の薬局にはあります。住み慣れた街で大切な人たちと暮らし、この街に貢献できる。この生き方がとても気に入っています。

患者さんとの距離感

 私が井手薬品に就職したいと思ったきっかけは、見学でスタッフの皆さんの思いやりに触れたこと。患者さんはもちろん、実習生や取引業者の方、同じ職員に対しても分け隔てなく温かい対応がなされていることに感銘を受けました。さらに、出産後も活躍されている女性薬剤師さんの存在が決め手に。出産後に戻って来やすい雰囲気と、皆さんの理解がある理想的な職場。女性としても薬剤師としても、これからの人生を前向きに進んでいけそうです。

井手薬品の仕事

井手薬品の仕事

works

病気でなくても予約がなくても、いつでも立ち寄れて気軽に健康相談ができる場所。

そんな医療機関は、薬局だけしかありません。日頃から病や薬にまつわる情報が総合的に集まる薬局だからこそ、適切な助言と対応ができるのです。

保険調剤

薬局とお薬

保険調剤とは?

病院や医院では、薬をもらう代わりに「処方せん」をもらい、薬局ではその処方せんをもとに、調剤を行います。
「処方せん受付」、「保険調剤」などと表示されている薬局であれば、どこでも調剤ができ、このような薬局を「保険調剤薬局」と呼んでいます。

しっかり確認します

処方せんには、お薬の種類や飲み方、使い方が書いてあります。
薬局では、その処方せんに基づいて調剤を行いますが、これまで飲んできたお薬や、これまでにかかった病気の履歴をもとに、量や飲み合わせに問題がないかなど、しっかりと確認を行います。
薬剤師が、お薬のプロフェッショナルとしての視点で処方せんを見て、必要な場合は、医師への確認なども行うのです。

調剤、お薬の説明

確認が済んだら、調剤を行います。患者さんのご要望をお聞きして、お薬の粉砕や、一包化を行い、もう一度、誤りがないか処方せんと照らし合わせます。
それから、患者さんと一緒にお薬の効能や飲み方などを確認します。

お薬手帳を活用しましょう

「お薬手帳」をお持ち下さい。
これまでかかった病気やアレルギーなどを書き込み、今飲んでいるお薬の情報を薬局で記入しますので、使っていくほどに、自分の体について正確に代弁してくれる「頼れる味方」になっていきます。

在宅医療

これからの薬局・在宅医療

これからは在宅医療の時代

井手薬品のある佐世保市周辺でも高齢化がすすんでいます。坂道や階段が多く、体調不良や障害などが軽度であっても一気に外出は困難となるため、在宅医療が特に必要とされる地域です。

すでに井手薬品では、在宅訪問の取り組みを開始。患者さんのご自宅や施設へ、薬剤師が単独または医師と一緒に訪問しています。
処方薬を届けるだけでなく、他の薬との飲み合わせの確認、飲み込みやすい剤形への変更、飲み忘れ防止のための工夫、薬や病気に関するご相談などにも力を入れ、そこで得た情報は医師やケアマネジャーなどそれぞれの専門家と共有。
薬や病気に関する専門知識を持ち、患者さんの薬歴、既往歴、現病歴を把握している薬剤師は、チーム医療の一員として今後ますます大きな役割を担っていきます。

薬のお届けだけではありません

患者さんのご自宅や施設を、薬剤師が単独または医師と一緒に訪問します。 お薬を届けるだけでなく、他のお薬との飲み合わせの確認、飲み込みやすいお薬への変更、飲み忘れ防止のくふう、お薬に関するご相談などにも力を入れています。

そのためには薬剤師だけでなく、医師やケアマネージャーなど、それぞれの専門家との連携が不可欠。
患者さんのこれまでのお薬の情報、病気などを把握でき、薬や病気に関する専門知識を持っている薬剤師が、在宅医療でもたいせつな役割を担っていくと考えています。

漢方薬

薬局と漢方薬

漢方薬とは?

漢方薬は、自然に存在する天然物(植物・鉱物・動物由来のものなど)をいくつも組み合わせて作る薬のことです。
中国で発達した「中医学」をもとに、日本の風土に合わせて独自に発展してきた、日本固有の伝統医学であると言えます。

漢方薬の効き方

漢方薬は、誰もが持っている自然治癒力を高めて体の調子を整えます。自然治癒力や体質は、ひとりひとり違いますので、病気の症状や体質などを見極めて、その人に最適な薬を使い分けます。
同じ病気の人がいても、必ずしも同じ漢方薬が出されるとはかぎりません。

漢方薬にも副作用はある

漢方薬はもともと、副作用が出にくいような生薬の組み合わせ方がされていますが、薬ですので副作用がないというわけではありません。
体質に合わない場合や、食物と同じようなアレルギー反応が起こる場合もあるので、「自然のものだから安心」と自己判断で飲むのは危険です。

漢方薬にも健康保険がききます

漢方薬に健康保険が適用されたことで、より身近な存在となった漢方薬。2015年現在、148もの漢方薬が健康保険の対象となっています。病院や医院では、通常の西洋医学の薬と一緒に、漢方薬を処方するケースも増えてきました。
特に高齢者の病気や、慢性疾患、婦人科疾患などによく使われています。

かかりつけ薬剤師

かかりつけ薬剤師とは?

かかりつけ薬剤師は、患者さん一人一人のお薬の管理を行い、服用状況を把握し、他のお薬との飲み合わせや副作用などの相談、健康全般のアドバイスなどを行い、みなさんにとって最適な薬による治療を目指していく、あなたの健康を一緒に考えるパートナーです。

健康相談
在宅医療
時間外対応

《お薬サポート》

  • 服用しているお薬はすべてお薬手帳に記載し、まとめて継続的に管理させていただきます。
  • 飲み合わせの確認は処方薬だけでなく、市販の薬、サプリメント、健康 食品も対象です。
  • 他の薬局で調剤されたお薬も、服薬情報を確認して管理いたします。
  • 飲み残したお薬の整理もいたします。

《健康サポート》

  • ひとりひとりの健康状態、生活習慣に応じたアドバイスを行います。
  • 24時間、不安な時いつでもお薬についてのご相談に応じます。
  • 体調の変化などをお伺いし、必要に応じて医師に対してお薬の変更など処方の提案を行います。
  • ご希望や病状に応じて、薬剤師がご自宅まで訪問いたします。
お問い合わせ
佐世保の薬局・薬剤師

佐世保のこと

SASEBO

わたしたちは、地域に必要とされる「かかりつけ薬局」として、
また、「健康についていつでも相談できる身近な場所」として
お住まいの方々に寄り添う地域密着型の薬局作りを行っています。

近年、注目されている在宅・訪問調剤にも積極的に取り組み、
地域の方々の「生活」と「健康」のパートナーとなることを
目指しています。

sasebo

地元ならではのコミュニケーション

井手薬局は街中を中心に展開してるので、買い物の途中や、健康相談で訪れる方も。そのため、1人の患者さんに継続的に関わることができます。世間話の中から、普段と違う顔色から、その方の健康状態が見え、重症となる前に生活習慣の助言をしたりすることもあります。

佐世保の薬局・薬剤師

地域の特性を考えた思いやり

港を囲むように斜面に住宅が広がる佐世保。年をとると共に、移動や外出が困難となる方が多くいらっしゃいます。そのような方に配慮し、病院・医院の集まる地域に薬局を展開。自宅などにお薬をお届けし、健康相談に応じる「在宅医療」にも力を入れています。

佐世保の薬局・薬剤師

させぼ通信

佐世保市とその周辺市町村に関するニュースやグルメ、ディープな地元の話題など、佐世保人の関心事がギュッと詰まった、佐世保人による情報サイト。